この記事をご覧の方は、仕事や学校、日常生活が嫌で、でもどうしたらいいのか分からず、八方ふさがりで、生きるのに疲れた状態かもしれません。
- 学校に行って勉強しないといけない
- 就職活動しないといけない
- 働かないといけない
- 家事や子育てをしないといけない
でも、本心としては、何もしたくない。自分としては、不本意だけど、それらをしないといけないからしている。
日常生活すべて、嫌々ながらやってる。もう限界で、生きるのに疲れた。
そうすると、何のために生きているのか分からなくなったりします。
自分が生きている意味、生きている価値が分からないし、将来どうやって生きていけばいいの分からず途方に暮れ、人生に絶望しているかもしれません。
そんな方のために、この記事では生きるのに疲れた時の、気持ちが軽くなる心の持ち方をご紹介します。
さらに、
- 生きる意味
- あなたが生きる価値
- 今後どのように生きていったらいいのか
これらについても併せてご紹介します。
この記事を読み終えると、人生の指針がわかり、心が軽く、楽に前向きに生きていけるような希望が持てることでしょう。
目次
「もう限界、生きるのに疲れた!」という時の処方箋
すべてを投げ出してもいい
もしあなたが社会人として生きるのに疲れたのだとしたら、
- 仕事内容が能力的に処理できなくて、
- 上司や先輩に怒られ、
- 相談する人もおらず、
- 会社に行くのも嫌だ。
このような状況かもしれません。
あなたがそんなにも辛い思いをしているのなら、思い切って、「会社を辞めて、すべてを投げ出す」というのも一つ。
逆に、そこまで辛いのに、その会社を辞めない理由って何だろう?
辞めれない理由って、こんな風に自分で作って制限かけてないですか?
- 私は根性がない
- 私は弱い人間だ
- みんな頑張ってるのに自分だけ情けない
- 親に批判される
- 親に迷惑をかける
- 会社に迷惑をかける
- 次の就職先なんてない
- 次の会社でまたイチから覚えないといけない
- また次の会社でも人間関係でうまくいかないんじゃないか不安
あるいは、もしあなたが学生として生きるのに疲れたのだとしたら、
- 学校に友達がいなくて孤独
- 勉強もしたくない
- 学校に行きたくない
という状況かもしれません。
もし学校を辞めたら、
- 親に責められる
- 親に迷惑をかける
- 将来就職できないんじゃないか
- 誰とも関わりがなくなる
- 自分の人生は終わりのように感じる
こんな風に考えて、学校を辞めずに(辞めれずに)頑張っているかもしれません。
でも、
すべてを投げ出しても、人生は何とかなる!!
生きるのに疲れたという状態は、生きる気力が落ちている状態と言ってもいいでしょう。
そんなにも生きるのが辛いのなら、すべてを投げ出してもいいんじゃないかな。
親の期待とか周囲の目とか、将来のこととか、気にせず、今の自分を最優先に生きるのがいい。
良い大学に入って、良い会社に入って、その会社で長く勤めることが人生だとしたら、その路線から外れたとき、とてもしんどいですよね。
自分はダメだ!って思いますよね。
でも、実際はそれだけが人生じゃない。
それよりも
自分の命が一番大事!
自分の命に比べたら、仕事を辞めるとか、勉強をやめるとか、そんなの小さいこと。
働くことが辛い、勉強が辛い、将来のことを考えるのが辛い
そんなことで自分の命を粗末にすることはないんです。
生きるのに疲れたなら、究極、すべてを投げ出してもいい。
そして、
自分の心を癒し、立て直す時期にすればいいんです。
家族に迷惑かけてもいい、心配かけたっていい。
家族よりも自分自身を大切にしよう。
会社よりも自分自身を大切にしよう。
自分で自分が一番の味方でなければいけないのです。
気分の法則を理解する
性格×環境=気分
この方程式でわかるように、気分は性格と環境との相互作用によって変わります。
だからまずは、環境を変える、又は環境を調整するのが一番早いのです。
なぜなら、自分の行動によってある程度、環境を変えることができるからです。
性格を変えるより、環境を変えるほうが比較的容易だからです。
- 学校で勉強をしなければいけない
- 行きたくない会社へ行って仕事をしないといけない
- 家では母親がヒステリック
このような環境を変えたり、調整することがとても大事。
ストレスの元となる学校や会社や家からできるだけ離れたり、接触頻度を減らすこと。
- 正社員として働いている人なら、バイトに変えて、勤務日数や勤務時間を減らすのも一つ。
- 部署の配置転換の相談をするのも一つ。
- 転職するのも一つ。
- 休職するのも一つ。
上司や親が理不尽なのはコントロールできないので、あくまで関わる頻度を減らす努力をしてみてください。
そして、上の方程式で言う性格とは、次のようなことです。
- 楽しいと感じることがない
- 自分に自信がない
- 人と話すときに緊張する
- 心をオープンにできない
- 自分のことを好きになれない
- 人が信用できない
このような性格を変えることも大事ですが、性格を変えるには「ある程度の期間をかけて取り組む必要がある」ことと、「一人では難しい」という側面があります。
なので、心理カウンセラーに相談するのも一つです。
心理カウンセリングによって改善できる内容だからです。
自己啓発や心理学の本を読んでも、個別具体的ではない為、なかなか性格は変わらないでしょう。
自分より遥かに大きな存在の視点から見る
「もうこれ以上、何もしたくない。もう生きるのに疲れた」という時は、自分の考えが全てと思ってしまい、視野が狭くなっていることが多いです。
しかし、自分ではダメだと思っていることでも、他人から見たらOK、ということもあります。
なので、そんな時は、第三者の立場に立って考えることが、非常に役立ちます。
第三者というのは、「人」でもいいですが、それ以外の「モノ」でもOK。
例えば、
- 自然の中に行く
- 公園でぼーっとする
- 海が見えるところに行く
- 昼間に高層ビルのカフェに行く
大自然等、自分より遥かに大きな存在から見ると、「自分の悩みなんて、ちっぽけなもんだ!」と思えるかもしれません。
自分なんてちっぽけな存在だとしたら、仕事や学校を辞めて、すべてを投げ出してもなんとかなる!!
ちなにみ個人的な話ですが、僕は長時間労働で毎日上司に怒鳴られて本当に辛い時期がありました。
そのとき「こんな小さな会社の為に俺の人生を潰されるなんてバカらしい」と思えることができて、その会社を一か月で辞めたことがあります。
その会社を辞めて正解でした。次の会社では感情的に怒鳴るような上司はいなかったので、安心して仕事を続けることができました。
生きる意味を探してはいけない
何もかもが嫌になって、生きるのに疲れた時は、自分が何ために生きているのか分からなくなりがちです。
何の楽しみもなく、辛いことしかない、将来にも希望が持てない、そんな状態なら生きている意味が分からなくなるのも当然だと思います。
ただし、生きる意味はいくら探しても答えがでないものです。
〔生きるのに疲れた→生きる意味を探す→見つからない→絶望が続く〕
このスパイラルに陥ると、いつまでも辛い状態から抜け出すことができません。
なので、生きるのに疲れた時は、生きる意味を探さないほうがいいのです。
なぜ生きる意味は見つからないのか。まずはそこから説明します。
生きる意味は常に変化している
生きる意味は常に変化していて、掴みどころがないものです。
例えるなら、食事と一緒です。
- 今はお寿司が食べたい。
- でも、次はラーメンが食べたい。
- そして明日は、カレーライスが食べたい。
食べたいものは常に変化しています。それを捉えようとしても難しいのです。
あるいは、筋トレと同じと言ってもいいかもしれません。
- 腕立て伏せ
- 腹筋
- 背筋
- スクワット
鍛えるところはいくつもあり、一つじゃない。
生きる意味、生きる目的も、その時その時の学びや課題によって変わってきます。
生きる意味。だから何?
もし仮に、生きる意味を次のように定義してみましょう。
- 魂を成長させるため
- 自己実現するため
- 人の役に立つため
- 人生を楽しむため
「だから何?」ってなりませんか?
「そんなこと言っても、今のこの辛さは変わらないし、そんなことじゃ頑張れない」ってなりませんか?
そう、生きる意味について、それっぽいことを言っても納得できないですよね?
生きる意味を見つけるよりも、現状の悩みや問題を解決したほうがいいのです。
生きる意味は自分で意味づけるもの
- 私は をするために生きているんだ。
- 私の使命は をすることだ。
- 私は人生を通して を成し遂げたい。
- 私の生きる意味は だ。
こんな風に生きる意味というのは、自分で意味づけるものです。誰かがすでに用意しているものではありません。
自分で意味づけることで、納得した答えが出てくるのです。
だから、いくら自己啓発や哲学の本を読んでも納得した答えを得ることは難しいでしょう。
そして、生きるのに疲れてストレスフルな状態では正確な納得のいく意味付けをすることが難しいでしょう。
生きる意味を探すよりも大事なこと
生きる意味を見つけるには、ある程度ストレスを解消していて、自分らしく生きることができた時に、見つかるものです。
ストレスがいっぱいで、絶望のどん底の状態では、生きる意味は見つからないのです。
心の痛みのほうが大きいので、痛みにばかり意識がフォーカスしてしまうからです。
生きる意味を探すより、まずストレスを解消しましょう。
それは、まず今の生きづらさを解消すること。
言い換えるなら、自分らしく生きることです。
では、自分らしく生きるとは、どういうことか、ご紹介しますね。
今後どうやって生きていったらいい?
生きる意味を探すよりも大事なこと、それは生きづらさを解消することです。
言い換えるなら、
自分らしく生きることです。
自分らしく生きるとは、次の3つの要素が含まれている状態と言えます。
(※私のカウンセリングを受けにご相談に来られた方の95%以上の方が、次の3つの要素を含んだ目標を述べられます)
1、自分のことが好きで、そのままの自分で良いと思えること
2、安心して本音が言えて、自分を表現すること
3、あれこれ考えずに、目の前のことに集中して、「今この瞬間」を楽しめること
まとめると、こうなります。
ありのままの自分で、安心して本音を言い、楽しく過ごしたい。
生きる意味を考えるよりも、まずはこのようなことを目標にするほうがいいです。
この目標を達成することで、その結果、
- 自分に自信がつき
- 自分のことを認めてくれる親友や恋人ができ
- 楽しいと思える趣味が増え
- やりたいことが見つかり
- 生きることが楽しくなります
まずは自分らしく生きることを目標にしてみませんか?
生きる意味を見つけるのは、それからでもいいでしょう?
自分を好きになる
自分のことダメって思っていませんか?
自分が嫌だと思っていませんか?
- 仕事ができない自分
- 異性からモテない時分
- 親友が恋人がいない自分
- コンプレックスがある自分
- トラウマを引きずっている自分
- やりたいことがない自分
- 人間関係をうまく築けない自分
- 他人と比べて劣っていると思う自分
- 魅力がない自分
- 人前でうまく話せない自分
何だかんだ言っても、それが自分だから、仕方ない!!
仕事ができないのは事実だから。
でもね、
仕事ができない自分はダメだって解釈しないで欲しい。
だから、まず事実と解釈を分けて考えよう!!
- 仕事で失敗した。(これは事実)
- 仕事で失敗した自分はダメだ!(これは解釈。事実ではない)
- 恋人がいない(これは事実)
- だからこの先も恋人なんてできないに決まってる(これは解釈。事実ではない)
- 人とうまく話せない(これって事実?)
どんな自分でも、それが事実なら仕方がない!
仕事で失敗したのも事実。
恋人がいないのも事実。
だって実際そうなんだから。
でもだからと言って、それがダメでも悪いわけでもない。
事実は事実として、自分が自分を認めること。
すべての悩みの根本的な原因の一つが、自己否定です。
今は嫌な自分かもしれないけれど、そんな自分でも頑張って生きている訳だから、そんな頑張って生きている自分にやさしい声をかけてあげてください。
自分を表現する
私たちは自分を表現したいのです。スポーツ、アート、音楽、料理、ダンス、、、あげればいくらでもあります。
そして、自分を表現できない時に、思い悩むのです。
そして、自分を表現する最もシンプルな方法が、本音を言うことです。
生きづらくなっている大きな原因の一つが「本音が言えない」ことなんです。
人に合わせたり、我慢してしまうのではないでしょうか。
そして多くの場合、他人が怒ったり、不機嫌になるから、本音が言えなくなります。
でもよく考えてみると、他人が怒ったり、不機嫌になったりするのは、他人の問題。自分の問題ではないのです。
例えば、人に挨拶した時に、「笑顔が素敵だね」と褒めてくれる人もいれば、「何をヘラヘラしてんねん!!」と怒る人もいます。
同じように笑顔で挨拶してるのだから、これって自分側の問題ではなく、相手側の問題ですよね。
だから、相手が怒るから本音を言わないのではなく、あえて意識的に自分の素直な気持ちを伝えたり、思っていることを正直に意思表示しましょう。
それが自分らしくラクに生きるコツです。
自分の気持ちや考えを言う権利は、誰もが持っている平等な権利なのです。
わからないことは分からないと言っていいし、質問してもいいのです。
思い切り自分を肯定して、できるところから、自分を表現していきましょう。
自分の心を感じる
生きるのに疲れた時の特徴として次のようなことがあります。
- 過去のうまくいかなかったことを引きずって考えたり
- 将来のことを考えては不安になったり、憂鬱になったり
- 他人のことを考えて不安になったり、怒ったり、悲しくなったり
あれこれ考えすぎていませんか?
「心ここにあらず」という状態になっていませんか?
今、目の前の現実を生きていますか?
考えすぎて、目の前のことに集中できなくなっていませんか?
そんな時は、五感をフル活用して、しっかり心や感覚を感じてください。
すると、地に足ついた感覚になり、現実を生きることができます。
例えば
- 食事をじっくり味わって食べる
- お風呂に入って、気持ちよさを感じる
- 散歩をして、体を動かす心地よさを感じる
目の前のことに集中する=五感を磨く
妄想や現実逃避で頭を使うのではなく、ぜひ五感を使って、今この瞬間に意識を向けてみてください。
あなたの生きている価値を確かめる方法
そもそも、生きる価値って何だろう?
価値とはどのくらい役に立ったか。その度合いのことです。
ということは、「生きる価値とは、自分がどのくらい役に立ったか」ということになります。
1、自分が役立っていると認識していること
2、他人が役立っていると感じていること
つまり、両方に気づいているかどうかがポイントになります。
生きている価値は、あると思えばある。ないと思えばない。
生きている価値なんてない!と悩む時は、自分が生きている価値に気づいていないんです!
例えば、部屋の中が散らかっていたら、どこに何があるかわかりませんよね?
頭の中がごちゃごちゃしている状態では、自分が役に立っている事があったとしても、それに気づけないのです。
さらに、自分では、生きている価値がないと思っていても、他人にとっては、あなたが生きている価値を感じていることもあるでしょう。
それは他人に聞かないと分からないこと。
自分が生きていることで、周りの人が喜んでいる。それは自分にとって生きている価値になることもあります。
他人が喜んでいる=自分の生きている価値
と言ってもいいでしょう。
探せばあるはずです。ただそれを探そうとしているかどうか。
あなたの生きている価値について、身近な人に聞いてみるといいと思いますよ。
あなたが生きていることで、その人にとってプラスになっていることがあるはずです。
生きている価値を、素直に受け取る心があるかどうか
自分で自分を嫌っていたら、生きている価値を見出せたとしても、それを否定してしまいます。
他人が「あなたが居てくれることで、嬉しい」と言っても、自己否定していたら、そんな言葉も「どうせ噓でしょ!」って否定して受け取ることができません。
逆に、自分のことを好きになると、自分が生きている価値を素直に受け入れることができます。
なので、ここでも、自分のことを好きになることが大事になります。
自分が生きている価値を感じるために、まず自分で自分のことを好きになりましょう。
生きるのに疲れた時の「おススメ映画」
ブラック企業で働く主人公の山本。パワハラ上司に怒鳴られる日々。
ストレスによって生きる気力が低下し、自殺しようとする。
山本にとって会社を辞めるという選択肢はない。
そこへ、小学校時代の友人、青山によって助けれられる。
何となく就職し、正社員として働くことにこだわるが故に、会社を辞めれない山本に対して、青山はボランティアやバイトをしながら、自分の夢に向かって歩んでいる。
狭い世界で生きている山本の考えが、青山によって、視野が広がる展開はとても参考になることでしょう。
そして、「会社はそんな簡単に辞めれない」と思い込んでいた山本が、「ちょっと今から仕事辞めてくる」と言い、八方ふさがりだった山本の心が解放され、生きる力を取り戻す。
思い込みが自分を苦しめる様子が客観的にわかることでしょう。
そして、会社を辞めてもいい。すべてを投げ出してもいい。
そう思える映画だと思います。
今すぐできる!疲れた心を軽くする応急処置
悩みが多くて、ストレスでいっぱいの時に応急処置の方法をご紹介します。
それは、ローソクの灯を見るだけの簡単瞑想です。
下の写真をご覧ください。
①まず左のように、ローソクを用意します。
②次に、部屋を暗くして、ローソクの灯をぼんやり眺めるだけ。
たったこれだけですが、効果抜群です。心が落ち着いてきます。一度試してみてください。
ちなみに、なぜこのローソクの瞑想で心が落ち着くのか。メカニズムを説明します。
普段、悩んでいる時は、頭の中であれこれ考えています。考えるから疲れるのです。
ローソクの灯を見ながら、別のことを考えるという、2つ同時に考えることが難しいからです。ローソクの灯を見ている間は、頭で考えることが緩みます。
思考が緩むので、リラックス効果が得られるのです。
同じ理屈で、生きるのに疲れる程、ストレスでしんどい時は、近所の公園でボーっとしましょう。
公園で子ども達が遊んでいるのを、ただ眺めましょう。
子ども達が遊んでいるのを見ながら、別のことを考えることは難しいでしょう。
だから、家の中で悩むのではなく、悩んでいる時は公園へ行きましょう。きっと、心が少し軽くなるでしょう。
まとめ
生きるのに疲れた時、ボーっとして頭が回らないような状態かもしれません。
追い詰められているような感覚かもしれません。
しかし、すべてを投げ出しても人生は何とかなる!
勉強や仕事に追われて、自分の命までは投げ出さないで欲しい!
生きる意味がわからなくてもいい。
自分の生きている価値がわからなくてもいい。
すべてを手放して、また再スタートすればいいのです。
人生はいつからでもやり直しができます。
学校や会社を辞めたら、人生終わり!?
そんなことはない!
必ず道は続いています。
今は、ちょっと休んでみませんか?
【動画】生きるのに疲れた時にどうしたらいいか?(12分27秒)
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